2010年09月28日 |
今日は3年生の鍼実技でした。
私の場合、大体1度デモンストレーションを行い、その後生徒にペアで練習をしてもらっています。写真は「脈診」をしている所です。脈の「速さ」や「強さ」、そして指に当たる色々な感触から、その方の体調を診ていこうと言うものです。
脈診も極めれば凄いのですが、「普段との違い」が分かれば、まずは大丈夫だと思っています。私も学生時代にやりましたが、毎日同じ方の脈を休憩時間に診させてもらうんですね。すると、たまに、いつもと違う感触の時がある。そういうときに大体、疲れていたり、寝不足だったり、風邪気味だったりしました。

これは、首の凝り具合を見ています。凝りと言うのは実はかなり重要だと思っています。首や肩の凝りから頭痛になる方もいらっしゃいますし、左右バランスが悪いと色々な症状が出たりします。

そして、鍼を打って行くわけですが、鍼灸の面白い所が、「つらい所じゃない場所に鍼を打つ場合がある」と言うことです。特に手首から肘の部分に大事な経穴(ツボ)が多いです。

首の凝りとかが強い場合、鍼が非常に有効な場合があります。私もよく自分で自分の首に鍼をしています。
辛い部分にピンポイントで鍼が来たときは、すごく気持ち良く、そして、その後視界がパーッと開けたようになります!
この感覚は鍼灸独自のものではないでしょうか?
皆に見られてのデモンストレーションは緊張しますが、その分鍛えになっていると思います!来週も実技頑張ります!
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