2011年03月31日 |
実は半年近く前から、附属の鍼灸院に週1回行って、治療を行っています。

写真は、治療院のデスクです。
私は、東洋医学的な鍼を主体として治療をしています。東洋医学では「治未病」を大事にしているというのを皆さんも聞いた事があると思います。病気を治すのもすばらしいですが、病気にならないようにするのが上医と言うのを古典で読んだ事はないでしょうか?
なので、東洋医学の陰陽五行に基づいた鍼を行う事で、「健康の維持」と言うのを主体に置いています。病気を治すのではなく、そもそも病気にならないようにする。と、言うことです。
そして、もう一つ鍼灸で重要な側面があります。例えば「症状はあるけど、どこで検査しても異常が見つからない」・・・そんな場合に、東洋医学独特の「証」で判断する治療を行うわけです。
この2つに対して、取り組んでいます。前者の場合は、特に症状がなくても、定期的に来てもらって構いません。その場合、全身に浅い鍼を打つのですが、終わった後の、全身の「気」の流れがよくなったような爽快感は、全身浅鍼の特徴かと思っています。人によっては、少しだるさや眠さが出る場合もありますが、その夜はぐっすり眠れて、朝がスッキリ起きる事が出来る。と、評判です。

また、鍼灸で一番多いのは腰痛の患者さんといわれています。ヘルニアの患者さん等は、出来れば手術は最終手段にしたいですよね。そんな時に鍼を受けるのも方法の一つではないでしょうか?
特に、重ダルイ、腰の奥の方がズーンとするようなタイプの腰痛は、鍼が気持ち良いと思っています。奥深くの、まさに、「ここ!」と、言う部分に鍼が届いた時の感覚は、非常に気持ちが良いです。この場合は、鍼も多少長めのを使用します。
東洋医学的な治療では、標本同治と言うのがあります。腰痛なら、例えば、「ここ!」と、言う部分に鍼をするのを「標治法」とするなら、その人の体質に合わせた鍼やアドバイスをする事が「本治」だと思っています。どんな疾患に対しても、この「標本同治」を行います。
なので、患者さんには、最初に、症状とは別の部分に鍼をする事もあります。と、説明をさせていただいています。
最後に私は、中医薬膳指導員の資格も持っているので、その方に合わせた食べ物のアドバイスもさせていただいています。医食同源、薬食同源と言われるように、日頃の食生活、または日常の生活の崩れは病を作り出す元だと思っています。
肉ばかり食べて、お酒をガンガン飲んで、それで胃がもたれて、胃薬を飲むのでは、対処的ですよね。ならば、お肉を減らす・・・または、お肉と一緒に何か別のものを食べる事で、それを軽減させよう。と、言う考えです。(まあ、まずは自分で実践しろって言われそうですが・・)

基本的には、毎週水曜日の15時~20時で勤務しています。最終受付は19時です。どうぞ、興味のある方は来てみて下さい。
2011年03月31日 |
以前、お店で食べたアイスバインが美味しかったので、なんとか手作りでその味に近づけないかと挑戦しました。しかしながら、出来たものは、ハーブが効いた豚足と言う感じで、別な料理になってしまいました。なので、今回はバラ肉で挑戦です。

この肉なら、ハーブや塩味がしみ込んで行くハズです。

ローリエ、ローズマリー、塩、胡椒、コリアンダー、クミンシードを入れます。そして、水を入れて、約1週間冷蔵庫で寝かします。
これからの1週間が、ひそかな楽しみですよね!例えば、作ったプリンを冷蔵庫で冷やしている時とか、シャーベットを作って、凍らせてる時って、妙にワクワクしませんか?時間が待ち遠しくて、ついつい、完全に固まる前に1個食べてしまったりした事があります。
ついに、1週間経ちました。やや白っぽくなっています。そして、これをボイルします。

で、切るとこんな感じでした。なんか、店で食べたアイスバインの赤みがかかった色とは違う感じです。一口食べてみると、悪くはありません。でも、なんというか、ハーブが効いた蒸し豚と言う感じです。アイスバインのホロッと崩れるような感じとトロトロ感はありません。

味わいから、これなら、野菜を巻けば合うかも・・と、思い、巻いてみました。味は美味しいです。野菜のシャキシャキした感じが相性抜群です。
しかし、これはもうアイスバインではありませんね。まあ、しかたありません。簡単に店の味に近づけようとした自分が甘かったです。
しかしながら、最初に意図したものとは違っても、良いものが出来ることもあります。ウイスキーだって、もともとは樽で寝かせるものではなかったわけだし、ポテトチップスも、意図して作ったものではないと聞いたことがあります。色々な試行錯誤から、偶然新しいものが出来ることだってあります。
管鍼法も、偶然からひらめいた産物でしたよね。(色いろな説がありますが)そういうものが、いずれスタンダードになることもあるわけで、もしかしたら、みなさんが偶然行った鍼の手技が数十年後にスタンダードになっている・・と、言うことも、もしかしたらあるかもしれませんね。
2011年03月29日 |
先日も母親に鍼をしました。私が鍼灸師になった理由の一つが母親の腰痛の緩和が目的だったので、それが今叶って嬉しいです。
この日は、かなり寒くて、足が冷えて、左脚の親指がピリピリする。と、言っていました。いくつかの要因が考えられますが、まずは、MRIで診断されている分離すべり症による、症状だと思いました。
ちなみに、今日はビフォアアフターを見ながら鍼をしたいと思います。それも、周りの方からのアドバイスでは、「なるべく数字でわかるようにした方が良い」との事でした。みんなに納得してもらうには、数値で表すのは非常に効果的です。逆に私がやっている食の方では「美味い」と言うのは、数値では表わす事は出来ないですね・・・好みがありますから。なので、難しい。でも、逆をかえすと面白い。と、言えるかもしれません。

まずは、症状が出ていない右足の、とりあえずこの辺りの温度を測ってみました。どうすれば、数字で表せるか色々考えたのですが、このような方法しか思いつきませんでした。

次に症状が出ている左脚の温度を測ります。わずかですが低いですね。誤差と言えるかもしれませんが、とにかくやってみます。

パルス治療を行います。今日は、他の鍼は行いません。この2本の鍼にパルスを10分間流します。

終了後、右足を測りました。温度が上がっています。

症状がある左足の温度もあがっていますね。でも、左右差はやっぱり同じくらいあります。ただ、ピリピリ来る感覚が無くなった。と、喜んでいました。
しかしながら、ちょっと他にも気になる所があるので、そういう所も改善していかないといけないと思いました。鍼をして一定の効果があると、子供の私が言う事でもある程度信用してくれるようになりました。なので、ちょっと、定期的に鍼を行いながら体質改善も指導していきたいと思いました。
2011年03月29日 |
先日は塩ラーメンを作りました。でも、その塩ラーメンに使った素材はなかなか高価なものです。それをそのまま捨てるのは勿体ないので、料理を作ることにしました。
ラーメンのスープに使った手羽先を使ったメニューです。これが、かなりお勧めなので、ぜひ作ってもらいたいと思います。
料理は非常に簡単です。ラーメンスープに使った手羽先を取りだします。かなり軟らかくなっているので、崩れないように注意してください。そして、アルミホイルに乗せて、醤油を垂らして、グリルで表面が少し焦げるまで焼くだけです。
写真はどちらもクリックで大きくなります。
一緒に煮込んだ玉ねぎやショウガも加えてみました。かなり煮込んであるので、直ぐにホロリと骨が外れます。ただし、スープを取る時に、一度骨を割っているので、とんがった部分には気お付けてください。煮た後に、焼く。と、言う方法ですが、これが独特の食感を生み出して、非常に素晴らしいと思います。ぜひとも、ラーメンスープをとったあとは、このメニューを試してみてください。
2011年03月28日 |
14:00。
厚生労働省のホームページに、柔道整復師,はり師,きゅう師国家試験の合格者発表。
公開直後に、受験生の皆さんから喜びの電話。
学校に駆けつけて報告してくれる人も
みなさんおめでとうございました。
本校柔道整復学科の今年度の結果は、 現役生の合格率 94.0% でした。 もう少しでベスト10入り。 今年の内容を反省して、また来年頑張ります。

全国97校中、11位
2011年03月28日 |
今日は塩ラーメンのレシピを紹介します。なんと、私がブログに載せたのを見て、ラーメンのスープを取ってくれた生徒が何名かいるみたいで、非常に嬉しかったです。また、彼らに話を聞いてみると、「楽しかった」と、言ってくれたので、ますます嬉しいですね。
どの古典だったか、忘れてしまったのですが、こういう言葉があるそうです。「努力しない人は、努力している人には敵わない。」ここまでは、分かります。でも、この先が凄いです。「しかし、努力している人も、楽しんでやってる人には敵わない」だそうです。奥が深いですね。そういえば、私の同級生でラーメン屋をやっている人がいますが、かなり重労働なハズなのに、「楽しい」と、良く言っています。
と、言う感じですが、鶏がらとかを使わずに、簡単にスープを取る方法はないかと聞かれたので、今回はガラを使わないでやってみようと思います。

左から、白菜、しいたけ、ショウガ、玉ねぎ、豚バラ、手羽先、胸肉です。ガラは使わないので、一度沸騰させた湯で、ガラを煮立たせて洗う作業が省けます。それ代わり、これだけの量で、約千円なので、それなりの値段にはなります。

煮ます。

約2時間でこれぐらいになりました。塩ラーメンの良い所は、あまり長く煮なくても良い所です。家庭で作るには適しているかもしれません。

これが、スープです。黄金色ですね。たぶん、これだけ贅沢なスープなら、塩入れるだけでも、十分美味しいでしょう。
出来ました。この写真はクリックで大きくなります。タレは、以前買ったアンデスの塩を、割烹白だし50mlに溶かしています。柚子の皮を乗せて、色合いも考えて、唐辛子も入れてみました。
味わいは、美味しいです。やはり、スープが絶品ですね。柚子の香りも良いアクセントになっていますが、唐辛子の辛さはない方が良かったです。これが入る事で、せっかくの塩味のスープの旨味を感じる事が出来なくなってしまいます。

チャーシューも醤油で漬けずに、乗せました。正確には煮豚になります。

麺は細めのちぢれ麺を選んでみました。大変おいしゅうございました。このラーメンだと、「鶏がらを一度沸騰した湯にくぐらせて洗う手間を省ける」「タレを作るのが簡単」「比較的短時間でスープが取れる」と、言う利点があります。コストは割高になりますが、興味ある人は試してみてください。
2011年03月25日 |
以前本校におられた方で、現在は広島校にお勤めの女性職員さんが、突然、振袖姿で来校。
「卒業式の帰りです。ご挨拶にきました!」
働きながら、岡山大学の大学院に通われ、無事修了されました。
いつもは制服ですが、あまりの変わりようで、おキレイなので(珍しいので?)、みなさん記念写真。
せっ、先生!
頭にお花をかぶってどうするんですか?

喜びを分かち合うみなさんでした。
2011年03月22日 |
2011年3月11日に発生した東北関東大震災にて、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りします。先日、わずかばかりではありますが、募金をしてきました。自分が出来る範囲の事ですが、少しでもお役に立てたら幸いです。
そして、先日は、朝日会のセミナーに参加してきました。

勉強と言うのは、ある意味卒業してからが、本番と考えてもいいかも知れません。もう、基本的に筆記試験もなければ、勉強しなさい。と、言ってくれる方もいません。誰も言ってくれなければ、勉強をするのもしないのも自由ですよね。どれぐらい、どんな内容を勉強していくか。卒業後は、そこは自分で決めなければいけません。

本日の講習会では、保険の話や開業の話を聞く事が出来、非常に勉強になりました。私は、知っている人は知っていると思いますが、ショットバーをやった経験があります。でも、開業資金と運転資金は別々だと言う考えがあまりありませんでした。結局1年ぐらいで閉める事になってしまったのですが、今から思えば、このような勉強会に参加したり、色々な人のアドバイスを聞いた上で、開業を行えばよかったとつくづく思います。そういう意味で、クラスメートは大事です。卒業した後、色々な道を歩んだ人達と定期的に情報交換すると言うのは、もしかして、自分がこれから先あたる壁について、アドバイスしてもらえることと同じかも知れないんですよね。

そんな感じで、合計5時間程度、勉強をしてきました。また、興味がある内容が開かれる時には参加してみたいと思いました。
2011年03月18日 |
2011年3月11日に発生した東北関東大震災。
被災された方々のご苦労の様子が、連日の報道から伝わってきます。
地元ラジオを聞いていたところ
とのこと。
岡山市:http://www.city.okayama.jp/hofuku/engo/engo_t00004.html
岡山県:http://www.pref.okayama.jp/kinkyu/detail-92481.html
義妹のこどもが、最近離乳食を卒業したのを思い出した。
「粉ミルクや離乳食の買いだめが不要になっている。寄付したい」と義妹の代理で、岡山市の受付コーナーに妻と2人で持ち込みました。

担当の人に粉ミルクを手渡しながら、
「何の変哲もない粉ミルク缶だが、約1000km先の地に運ばれて、被災者の方々のお役に立つんだろうなぁ」
と想像すると、感慨深いものがあります。
「粉ミルク、離乳食よ、しっかり使命を果たしてこい!」
被災者の方々に謹んでお見舞い申し上げます。
お亡くなりになられた方々のご冥福、また、一日も早い復旧・復興をお祈りしています。
2011年03月08日 |
私は毎年1回は岡山県にある寄島漁港に直接牡蠣を買いに行きます。わざわざ買いに行く理由は、ズバリ「安くて美味しいから」に他ありません。
と、言う事でやってきました。日が登りだしたぐらいに写真を撮ったら、なんか非常に良い感じの写真が撮れました。自分で言うのも何ですが、ちょっとプロっぽい写真に見えませんか?この写真はクリックで大きくなります。

ちなみに、牡蠣を買いに行くのは年を越した1月中ごろから2月中ごろまでが良いかと思います。売っている人に聞いたら、年末は贈答品の牡蠣が大量に売れるので、品薄になるそうです。そして、水温が低い方が美味しいらしく、それも考えて、1月中ごろから2月中ごろが狙いなんだそうです。
私は東京にいた合計10年間、毎年牡蠣を送ってもらいました。そして、お世話になった方や近所の人に配ったりしていました。牡蠣がもともと苦手な方は仕方ありませんが、そうではないかたにはかなり喜んでもらえたと思います。

試食もやっています。試食に回るのは商品にならないぐらいの小さい牡蠣との事ですが、どうして、どうして、身がぎっしり詰まっているので、これでも十分かと思うぐらいです。本日は5キロの小が2000円。10キロの小が3000円でした。小でも十分なので、小を10キロ買って帰りました。
そして、帰りにラーメンを食べて帰りました。

なんとも、へんぴな所にあるラーメン屋だな・・と、思いましたが、結構有名な店との事。ラーメン屋は面白いですよね。飲食店はかなり立地が重要なハズなんですが、ラーメン屋だけは例外。ちょっと繁華街から外れてても、美味しければ人が来るんだから凄いですね。基本的に、特徴のある飲食店は、そこを目当てに距離があっても来てくれます。
逆に、繁華街の中心と言う場所には、平均的な飲食店の方がたくさんをカバーできるんですね。私が以前よく遊んでいた渋谷がまさにそうでした。駅前は、普通のチェーン的居酒屋が多いのですが、少し歩くと、馬刺しをメインにした居酒屋とか、店はそこまできれいでなくても、非常に秀逸なホルモン焼きを食べさせる店なんかがありました。
この、駅前ならたくさんの人をターゲットにした飲食店。駅から離れているなら、よりピンポイントの方々にターゲットを絞った飲食店。と、言うのが良いのではないでしょうか。

ラーメンは500円でした。アッサリタイプですが、ジワジワとうま味が口に広がります。

麺も丁度良い歯ごたえでした。

家に帰ったら、直ぐに生牡蠣を食べました。もう、殻をはずして、少し流水に当てたら、何もつけづに食べます。海水の塩分がほどよく効いていてこれが一番美味しいと思います。

牡蠣は海のミルクと言われるほど栄養があります。そして、これは感覚なんですが、実際に漁港まで行ってきて牡蠣を買ってきて食べる!これが、非常に東洋医学的ではないでしょうか。私はよく思うのですが、便利なファーストフードももちろん素晴らしいですが、この自然に近い状態で食べると言うのは、「気」を体内に取り入れている!と、言う感覚がします。
元気と言うのは、体も元気でなければいけませんが、心も元気でないといけません。心を元気にしてくれる食べ物と言うのは、より自然に近いものではないでしょうか?皆さんも、漁港に牡蠣を買いにいったりしてみてください。きっと、ワクワクすると思います!
2011年03月04日 |

『柔整・鍼灸における保険取扱い業務 初心者セミナー』
保険取扱い業務に関する初心者向けセミナーを開催します。
運用方法などをわかりやすく解説。
業界を取り巻く環境が厳しくなる中、治療院の運営上、重要で有用な内容。
日時:平成23年3月20日(日)10:00~15:30
会場:朝日医療専門学校岡山校 アサヒホール
会費:無料
【講演内容】
10:00~12:00
『鍼灸師の保険取扱いについて』
(社)岡山県鍼灸師会 保険部理事 藤原秀雄氏
13:00~15:00
『柔整師の保険取扱いについて』
(社)岡山県柔道整復師会 保険部長 塚崎康之氏
15:00~15:30
『今現在の治療院開業情報』
(有)岡山ケアメディック 三宅光太郎氏
参加締切:3月16日(水)
参加申込は、電話またはメールにて。
卒業学科:
卒 業 期:
お 名 前:
をお伝えください。
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。
【申込先】
朝日医療専門学校岡山校同窓会 岡山朝日会 事業部
担当:山口
TEL:086-214-5214
E-mail:yamaguchi@asahi.ac.jp
2011年03月03日 |
先日は、母親に鍼を行いました。私が鍼灸師を目指した理由はいくつかあるのですが、そのひとつが、母親の「分離すべり症」の症状を少しでも緩和出来たらいいのに・・と、言うのがありました。ある程度の年齢になると、色々体に出てきますが、誰だって手術はなるべく避けたいものです。もし、完治する事が難しくても、症状を緩和出来て、なおかつ、腰が悪くなる速度をかなり遅らせる事が出来たら、十分に鍼灸を利用する価値があるのではないでしょうか?

で、母親はMRIも何回か撮ったのですが、左の腰の神経が圧迫されているのがわかっています。それがあってかなくてかはわかりませんが、左足の親指だけ、非常に冷えます。この症状や酷い時には、足のシビレで夜寝づらい事がよくあるそうです。
写真は、鍼を行う前に撮った写真です。ビフォアですね。足をなるべく動かさないように指示をしておいて、鍼が終わったら、また撮影してみようという考えです。
今まで、何回も鍼をして、足の暖かさが変わっていたので、もし写真に少しでも変化が出れば、説得力がありますよね。

と、言う事で行います。背骨から2,3cm横に刺しています。筋緊張を緩和するだけでも血流は良くなるので、違いはあるハズです。

アップではこんな感じです。鍼は寸6を使用しています。これで、約10分間パルスを流します。筋肉が動く感じが見た目にもわかります。私自身ギックリ腰を3回やっているのですが、どうも、ある程度のパターンがあるような気がします。なんか、腰回りが重くなってきて、固くなってくる。そのうち、なんか、揉みたくなるような違和感が強くなる。あとは、力が抜けるようななんとも言えない感覚が腰にある。そして、そういう状態の時に、急な動き、くしゃみ、寒い夜、等の原因が加わった時に、「グキッ」と行ってしまうように思います。
背骨が大黒柱なら、それを両横からサポートしてくれる筋肉がありますよね。そこがサスペンションだと思ってください。大黒柱が弱っている分、サスペンションが威力を吸収してくれているわけです。でも、そこに長期間に渡って無理がきて、サスペンションとしての役目を果たせなくなった時に、何かの一撃がダイレクトに大黒柱に響き、そして、ギックリ腰になるのではないでしょうか?

終了後の写真です。なんとなく、親指の血色がよくなったような感じがしますが、皆さんはどう思いますか?一応写真には、まったく修正はかけていません。なるべく同じような状態で撮影もしています。
触った感じは、左足の親指が明らかに右足の親指よりも暖かくなりました。受けている人に、「違い」を分かってもらえるようにするのは、大事です。そのために、舌の写真を撮らせてもらったり、足の上がり具合を、手作りした器具で測っていたり、お腹の固さを自分で確かめてもらったり、色々な方法がありようですよね。
母親も、健康で長生きするためには、「歩ける」と言うのは大切だから、毎週鍼をしてもらおうか・・と、言っていました。まあ、私のを受ければ無料なので、いいですよね。病気になったのを治すのも大事ですが、これからの年金の金額とか、色々考えると、病気にならないように定期的なメンテナンスを受ける方が大事だと母親が言っていました。
2011年03月02日 |
先日は弟が魚釣りでスズキを3匹釣ってきました。その内2番目に大きなのを1匹もらったので、これで料理を作る事にしてみたんですね。

それにしても大きいです。このまな板はかなり大きめのサイズなので、それからはみ出ているというのはすごいですね。写真上に写っている包丁を見てもらえば、魚の大きさが大体分かると思います。

料理は刺身やカルパッチョも考えたのですが、もしかして少し臭みもあるかと思いました。これで、何を作るか悩みます・・・・。悩みます・・・。
でも、こういう風に考えている瞬間と言うのは、きっと脳に良い作用を与えていると思います。
今ある食材に、冷蔵庫にあるものを駆使して、その食材のマイナス点をなるべく消し、プラス点を引き立立てる・・
良し!。焼く事にしました。材料は左から、ベビーリーフ、バジル、ガーリックパウダー、マッシュルーム、アスパラガス、エリンギ、ニンニク、バルサミコ酢です。写真には撮りませんでしたが、これ以外に、ローズマリー、クミン、ローリエ、荒引きコショウ、塩、バター、じゃが芋、人參、オリーブオイル等も使用します。

スズキが大きいので、半分に切りました。そして、腹の部分に、ガーリックやガーリックパウダーをつめて、表面に切れ目を入れて、ニンニクスライスをはさんでいきます。オリーブオイルをかけて、クミン、ローリエ、ローズマリーをちらします。マッシュルームも添えます。そして、オーブンで約30分焼きます。
その間に、フライパンにバターを溶かし、エリンギやじゃが芋、人參等を炒めていきます。
最後に、保温も兼ねてホットプレートに移します。上手く、2つになった身をつなげるようにします。フライパンでバター炒めしたじゃが芋や人參などを散らします。上からベビーリーフと、バルサミコ酢をフライパンで少し熱して、とろみをつけた物を上からかけて完成です。この写真はクリックで大きくなります。

味わいは、なんと!素晴らしいです。かなり美味しくて作った自分でも驚いてしまいました。バターとオリーブオイルに少し焦げたニンニクが入っていて、食欲をそそります。そして、ローリエとローズマリーのハーブの香りがまた、ベストマッチングです。このハーブがあるとないとでかなり味わいが違ったような気がします。
そしてバルサミコ酢です。これが入る事で、酸味が足されていて、あるとないとでは「シマリ」が全く違うように思いました。
バターとオリーブオイルの「油」をバルサミコ「酢」が引き締めていますね。まさに、木克土です。ちなみに私は、脾は甘をつかさどりますが、ここに「脂」っぽい味わいを入れても良いかと思っています。五香、または五臭の脾の部分が「香」で、「かんばしくさい」と言います。これは、香水見たいなかぐわしい香りをイメージするかも知れませんが、糖尿病の時に感じるような、甘い香りと言う説もあります。そう考えると、この脾の部分に高カロリーの象徴でもある「脂」を入れてもいいのではないでしょうか。そうすると、木克土でつじつまがあいますね。
そういえば、東京で有名な苺大福の店は、苺は「すっぱい」のを使っているんですよ。私もその噂を嗅ぎつけて、買った事があるのですが、餡子の甘さを苺の酸っぱさが中和していて、非常に食べやすく美味しかったのを覚えています。
五行論は料理にも応用出来ますね!
味わいが素晴らしかったのは、スズキの質にもあったような気がします。焼いたスズキの身が非常に水水しくて、ホコホコだったんですね。パサパサしてギュッとなったような焼き魚をイメージする人も多いかも知れませんが、オーブンでじっくり焼いたのが良かったのか、それとも鮮度が良かったからかはわかりませんが、とにかくスズキの身自体が水水しくて、美味しかったです。
今度新鮮なのが手に入ったらカルパッチョに挑戦してみたいと思いました。
2011年03月01日 |
国家試験をひかえたある寒い日、3年生の担任教員2名と3年生数名は、学校から車で20分くらいのところにある神社へ。
毎年恒例の合格祈願。

桃太郎伝説がもとになっているという神社です。
http://kibitujinja.com



お札をいただいて、
帰りにおみくじを引きました。


願いごと:
内向的ですが心美しく保てば必ずかなう
進 学:
精進努力せよ 望みあり
本当にそうなるように努力していただければ。

私は彼らの帰りを待って、壁に即席の神棚を取りつけました。
北側で人間の息のかからない高所におまつりするのがよいらしい。
ぜひ全員合格していただきたいものです。
結果は神のみぞ知る。
2011年03月01日 |
先日の1年生の実技では灸頭鍼(きゅうとうしん)を行いました。刺した鍼の頭にお灸を乗せて、火をつけるんですね。鍼の刺激と、お灸の熱刺激両方が一度に味わえます。

私個人が最近よく思っているのが、腰痛と言っても、必ずしも痛みは一つの原因からだけではないのではないでしょうか?例えば、腰で悪い個所があったとします。その周りの筋肉は、腰の弱くなった部分を保護するように、ギューと、収縮しているように思います。そして、その収縮してしまった筋肉に、例えば、お酒の飲みすぎによる循環障害、または、ストレス、そして急激な温度変化・・とくに冷え・・そういう物を全て足した合計が腰痛として感じるのではないでしょうか?
そう考えると、その足し算になったもの全てにアプローチしていくのが、一番、その方の辛さをとってあげることにつながるとは思いませんか?
それが、「証」を立てる。と、言うことなんですね。

灸頭鍼には、あまり精製されていないタイプのモグサを使います。これを、丸めます。写真の3人は、今まさにモグザを球形に丸めている所です。

そして、刺した鍼にモグサをくっつけて、火をつけます。

煙が出てきました。モグサが落ちないように、離れずに見ておくことが大事です。

燃え尽きたモグサは、先が割れた専用のスプーンで取ることが出来ます。

灸頭鍼の独特の暖かさは、ほとんどの方が「気持良い」って言ってくれると思います。腰が冷える感じで、ジンジンするような痛みの場合は、非常に効果的でしょう。

私の経験上、非常に寒かった次の日は、腰痛の患者さんが多いような気がします。後は雨が続いている時は、膝の患者さんが多いような気がします。あと、まったく話は変わりますが、鍼が初めてと言う患者さんには、美容鍼用の細い鍼で全身浅鍼の経絡治療を行うと、結構喜んでもらえるような気がしている昨今です。
2011年03月01日 |
久々にたこ焼きを作りました。頑張ってやっていると、色々アドバイスをくれる人が出てきて嬉しいですね。頑張っている人と言うのは、周りが気づいてくれるので、周りの人が、あいつは頑張っている。って、言ってくれるものです。私も、こうやって試行錯誤しているからこそ、アドバイスしてもらえるんだと思っています。

材料は、左から、天カス、長芋、桜エビ、玉子、タコ、小麦粉、紅ショウガ、です。で、ここからが大事です。東洋医学も五行のバランスと言うのが、密接に関係して平行を保っています。お互いが助け合ったり、押さえつけたり、この相互間のやりとりが絶妙だからこそ、うまいことやっていけるんですね。たこ焼きも、何回かの失敗を経て、やはり行きつくところはバランスになりました。豪華な材料を使えば美味しいかと思えば、お好みボールみたいになったり、山芋入れすぎたら、なんか、サクサクした、なんともたこ焼きとは違う美味しさの物になったりと・・・
あの、中のトロッとした感覚に、タコのコリっとした歯ごたえ。この、トロッとした柔らかさの中にコリっと言うのがたこ焼きのうまさのような気がするのです。
で、やはり水分とのバランスが大事ですね。水分は、水100cc、牛乳50cc、割烹白だし30ccです。これを、コップに入れています。小麦粉は、30g計量スプーン山盛り2杯です。なので、たぶん70gくらいだと思います。山芋は写真に写っているものの4分の1くらいを使います。タコは味が全く違うので、刺身用のタコを使いましょう。

紅ショウガを手ごろな大きさに切って、材料を混ぜます。この時の、生地の固さを、感覚で覚えるように何度も繰り返し挑戦してみてください。

たこ焼き器は、鉄製でかなり重いタイプのやつです。これが良いと思います。油をまんべんなくなじませます。少し多いかな・・と、言うぐらい入れた方が美味しいみたいです。火をつけて、うっすら煙が見えたら、生地を流し込んで、タコを入れ、揚げ玉を散らします。そして、すかさず中火にします。

ここも、感覚になってしまうのですが、ある程度焼けてきたら、生地の水気が少なくなったのがわかります。これぐらいかな・・と、思った所で、半分返しましょう。そして、くぼみに、竹串で生地を集めて入れます。鍼灸をやっている皆さんなら、なんとも言葉で言い表せない、「感覚」と言うのが理解してもらえると思います。昔の人は木で車輪を作るときも、言葉で表現出来るものではない・・と、言ったそうです。どのようにやれば、うまく出来るか。もちろん言葉も大事ですが、まずは、目を凝らして、よーく見ましょう。見て盗むぐらいの勢いが大切です。私は、ある先生に弟子入りしたかったのですが、出来なかったために、そこの先生の鍼灸院に定期的に患者として通って、その先生の鍼を見て、少しでも技術を物にしようとしました。
お好みソースと、マヨネーズ、青海苔をかけて、完成です!この写真はクリックで大きくなります。
味わいは、ハッキリ言って、普通のたこ焼き屋のたこ焼きよりも美味しいと思います。粉っぽさが少ないし、表面はちょっとカリっとしていて、中はトロッ!!そして、最後にタコのコリっとした食感が絶妙なハーモニーです。味がある程度ついているので、ソースが少なめでも美味しいと思います。これなら女性も食べやすいと思います。
かなりたこ焼きは、完成系に近づいてきました。次回は、某料理研究家からアドバイスをいただいた、小麦粉にあるものを混ぜて、挑戦してみたいと思います!