2012年02月05日 |
2012年02月03日 |
2012年02月01日 |
先日は社会人のためのオープンキャンパスでした。今までのオープンキャンパスとは違い、内容も社会人の方が聞きたい内容になっていると思います。
今まで私もオープンキャンパスをやらせていただきましたが、家の学校は現役の高校生がそのまま専門学校に来る事が多いです。また、大学を卒業された方が専門学校にくる場合もあります。なので、そのような方をメインにした内容になるわけです。
社会人の方々は、どちらかと言うと、なるべく早くに開業とか、勤めた場合の給料の話等に興味があるのではないでしょうか。
そのような内容をスライドで説明した後、在校生3名を含んで、ディスカッションを行いました。
これぐらい距離が近いと質問もしやすいでしょう。オープンキャンパスに参加された方は、なぜこの学校に来ようと思ったか?学校の勉強は大変か?苦労した事は何か?等、色々な質問が出ました。
その後は、3ブースに分かれて、簡単なスライド説明の後、実技の見学になります。私は東洋医学的な治療のブースを担当させていただきました。病になったのを治すのではなく、病にならないようにケアをする。それが大事と話させてもらいました。上医は病に未だならざるを治すんですね。
脈や舌、お腹の感じから、その人の「証」(タイプ)を分けます。結構色々な情報があって、そこからどの経穴(ツボ)を使うかを選んでいきます。なので必要なのは自分の体のみで、検査に機械を使うと言う事は全くありません。
現在では、舌の状態を定期的に写真に撮らせてもらって、PCに保存して経過を追っている鍼灸院もあります。だんだんと状態が良くなってくるのを患者さんとともに見ていく事が出来、患者さんも鍼灸院に通ってくれるモチベーションを維持出来ます。
東洋医学的な鍼は、経絡に効かすと言う考えなので、鍼は浅く刺します。鍼を見ると初めての方は大体驚かれます。でも、実際はその先のほんの数ミリしか刺しません。なので、東洋医学的な鍼は、ある意味初めての方に向いているとも言えます。
また、約60分と言う治療の中で、私は会話を重視しています。現代はストレス社会とも言われています。ストレスなんて全くない。と、言う人はまずいないでしょう。そんなストレスに感じている事を、例え解決する事が出来なかったとしても、誰かに聞いてもらうだけも結構スッキリするものです。これは、人だからこそ出来る事ではないでしょうか?どんなに技術が発達しても、機械では人間の代わりは出来ないと思っています。
そして、東洋医学的な鍼に関しては、流派が色々あるのも面白い所でしょう。例えば、「証」(タイプ)を分けて鍼をするのですが、どんな証(タイプ)でも、必ずお腹に鍼を行う流派もあります。お腹は非常に大切です。全てのエネルギーがここから吸収されて体を巡って行くと考えた場合、ここが弱ければ、他をどんなに良くしても、元がダメと言う事になります。なので、大事な部分ですね。
また、私は、薬膳の勉強もしているのですが、そもそも体内に入ってくる物自体がダメ。と、なると、いくら体を鍼で良くしても治療効果は薄いものになってしまいます。ファーストフードや即席めん、等は東洋医学的に言うと精気があまり入っていないと言えるでしょう。ぜひ、自炊をして、本当のエネルギーを吸収するようにしましょう。
スポーツ鍼灸の部門は北村先生が担当されました。
スポーツ選手のケアや記録の向上、痛みの除去等に鍼が活用されます。また、テーピング等も行っています。
山口先生は美容鍼灸を担当されました。
リンパの流れを良くしたり、リフトアップや美肌等に鍼の効果が注目されています。最近では女優がダイエットの為に利用したものの中に鍼が含まれていました。
今回のオープンキャンパスはかなり出来の良いものになっていたように思います。何回もオープンキャンパスを行って、その都度改善点を話し合い、どうすれば興味を持ってもらえるかを試行錯誤した結果でしょう。
実際に鍼を行う所を間近で見れ、しかも、それぞれ趣の違った内容が3ブースある。
実際の在校生から生の声を聞く事が出来る。
参加者の年代が近いので、リラックスしてオープンキャンパスにのぞめる。
このような盛り沢山のオープンキャンパスを行っている学校は少ないのではないでしょうか。今日参加してくれた中で、少しでもたくさんの方が入学に対して興味を持ってもらえたらと思いました。
2012年01月30日 |
学校から、さほど遠くない所にあるラーメン屋に行ってきました。ここは、東京でも有名なある系列のラーメンのインスパイア系となっています。ただし、私は東京に住んでいた時は、その系列の店の中でも優良店と言われる所から、歩いて3分程度の所に住んでいました。それなりに、味はわかっていると思います。私が、悲しくなるのは、それを冠するのならば、出来る限り忠実にして欲しいものです。
昔、東京にいた時に、尾道ラーメンを出す店があったのですが、スープに牡蠣が浮いていました。味も、普通の醤油ラーメンに背脂を浮かせただけのような気がします。それだけなら良かったのですが、その店が「本場で修業」と書かれていたのですね。当時は私も若かったので、「どの店で修業されて、この味を出しているのか教えてください」と、言った事もありました。若かったですね。2年後ぐらいにこの近くを通ったら、この店は無くなっていました。
ただし、東京に約10年いて感じたのが、西の人間の方が、こういうのを言ってくれる。とも思いました。ある意味クレームになりますが、逆を返せば大事な意見です。東京の場合は、気にいらなかったら、何も言わず、もう二度と来てくれません。
例えば、鍼灸院だって似たような部分があるでしょう。初めて鍼を受けてくれた方が次来てくれない。もしかしたら、1回で治ったと言う事も中にはありますが、そうじゃない事もあります。こういう時に、卒業してもクラスメートと交流があれば、自分の悪い所をズバッと言ってくれると思っています。クラスメートだったかこそ、言ってくれるんですね。なので、皆さん卒業しても定期的なコミュニケーションを忘れないでください。
そんなこんなで、ラーメン屋です。
2012年01月28日 |